コンパクトに畳める風呂敷のようなバッグ
東袋はもとはふろしきから作られたバッグといわれています。折りたたんでコンパクトに持ち歩けるのでサブバッグとして大変便利です。こちらは持ち手にホックが付いたタイプで、持ち手同士を一度結んだ後、ホックを留めると持ち手がよりしっかりします。 少し赤みのある明るい黄色。平安時代から使われてきた色で、有名な「源氏物語」にも登場します。幼い紫の上が光源氏と初めて出会う場面、可憐な少女が身にまとっていたのは美しい山吹色の衣装でした。 柄には野山に咲く山吹と小鳥を描きました。鮮やかなその色から、山吹は「黄金色」とも言われています。【敬老の日特集】
楽市きもの館
ショップの評価: