日本の戦車部隊において中核
日本の戦車部隊において中核となり活躍したのが九七式中戦車[チハ]です。当初は歩兵支援を主な目的としていた本車ですが、昭和17年からは対戦車能力を向上した47mm対戦車砲を大型砲塔に備える[新砲塔チハ]の生産が開始されます。またエンジンを収めた車体後半部の側面形状を変更し、対弾性ならびにエンジン冷却効率の向上を図った新車台へと移行しましたが、従来型の車台に新砲塔を備える過渡期的な車両も見られました。 プラスチックモデル組立キット 取り寄せ・発送に5〜7営業日程かかります。 メーカー欠品の場合は改めてご連絡申し上げます。あらかじめご了承くださいませ。
卓美
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