伝統的&家庭的!キャンティ随一の可能性を秘めたワイン!
※5/8以降順次発送となります。 グラーティは、19世紀中頃初代アントニオ・グラーティ氏がワイナリーを設立し、以後、現オーナーであるジャンフランコ氏、息子のグアルベルト氏までワイン造りへの情熱と伝統を脈々と受け継いできました。グラーティがあるルフィナ地区はキャンティの生産地域の中でも最も小さいエリアで、そして非常に長い熟成が可能なワインを産出する、最もポテンシャルの高い地区といわれています。またルフィナ地区は恵まれた気候条件で、収穫されるブドウがしっかりと完熟しつつ、芳香成分や酸、タンニンが豊かなものになります。グラーティは昔からワインの高い品質が認められてきたワイナリーとしての証拠として、1855年のフランス・パリ万博で獲得したメダルが発見されました。1855年といえば、ナポレオン3世がボルドーの格付を発表した年にあたります。そんな古い時代から、しかもイタリアではない、他国で評価を受けたことが、ワインの品質の高さを裏付けてくれます。キャンティらしい果実味のあるフルーティーな口当たりで、心地よい酸とタンニンも魅力的なワインです。
酒はない
ショップの評価: