阿武隈川宗寛シリーズ
宗寛の園芸用刃物 200年前初代阿武隈川宗寛がその技を認められ、白河藩主のお抱え刀匠として業をなしたことに始まります。 しかし、明治の廃刀令後その活路を洋鋏へと求め、最初の試作としてフランス製を見本として剪定鋏を理髪用鋏を作りました。 外国製品は刃部は鋼で柄部がマルエブルの為、刀匠独特の鍛造技術を活かし、画期的な全鋼製の剪定鋏を明治3年二代目宗寛が我が国で最初に製作いたしました。 きたえられた、手作りの良さを活かした製品は、宗寛の剪定鋏として、全国果樹園芸家から賞讃されております。 にぎり部のバランスが良く、軽量で切れ味の良さで好評を博しています。 ・サイズ・200mm
キンボシ
ショップの評価: