悠久の時を生きた「淡墨の桜」をモチーフにしたお線香
岐阜県根尾村(現・本巣市)に爛漫と春を告げる樹齢千五百年の桜があります。 その名は「淡墨(うすずみ)の桜」。 奇跡のように樹齢を重ねたその桜は、継体天皇お手植えの桜と伝えられています。 いまに朽ち果てようとしていた「淡墨の桜」。その老桜を救うために奔走したのは、宇野千代でした。 見事に蘇生した「淡墨桜」は、「日本三大桜」となりました。 悠久の時を生きた「淡墨の桜」。その奥深く上品な姿、美しさを想い、創り上げたお線香です。優艶な桜の香りです。 箱寸法(約):W16×L36×H4.3cm 燃焼時間:約25分
季節を折りかさねる暮らし 折々屋
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