主に、香炉の灰の中に鉤型に幾重にも埋め、その燃焼の長さにより時刻を計る香炉盤の香として使われます。一般でも少し大きめの香炉があれば、抹香を細長く導火線のように盛り、適所にお気に入りの香を置いておけば、そこまで火が来た時にその香りを漂わせることが出来ます。香炭とはまた違った趣のある火種としてお使いいただけます。火持ちがいいように、全くの粉末でなく粗挽き末となってます。 製造メーカー:長川仁三郎商店
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