DPD試薬を加えたときの反応色を比色板との比較で測定します
柴田科学の製品です。残留塩素を含む水にDPD試薬を加えると淡赤紫色に反応することを利用して、遊離残留塩素濃度を比色判定します。この測定方法はDPD法として一般的で、水道水のチェックや遊泳用プール、公衆浴場などの衛生基準管理に幅広く使用されます。試薬にはpH緩衝材が含まれていますので、pH3〜10の検水であれば安定した測定が可能です。試薬は消耗品となりますので、付属の100回分がなくなりますとご購入いただく必要がございます。(粉体試薬100回分¥1890)比色判定のため測定者によって、また照明状況によって判定が異なる場合がありますので、一定条件下での測定をおすすめします。*温泉水や海水など妨害物質を多く含む検水では、正確な測定が出来ない場合がございます。
はかろうネット
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